中には、スパープレイと言える場合もけっこうある、
各チームの内野陣。
なのに、一塁はセーフ。
正月早々BSで放映していた番組。
MLBに渡ってからのイチローの全安打2030本を
一挙に見せるという、NHKならではの企画。
で、多いと言われているイチローの内野安打を
改めて、ダダーッと見た感想。
バットコントロールの上手さ。
己の技術に対する飽くなき探究心。
プレッシャーに打ち勝つ精神。
ゲームに出続けるための身体づくり・・・
色々と言われている事だが、
“天性の何か”が、さらに高みへと導くのだろう。
彼の内野安打の数々を見て、思った。
ま、それを現場でジャッジする
塁審の面々も凄いな、と思ったけど。
ハイレベルな現場だからこそ、
磨かれていくモノを見た想いだった。
それは、イチローだけに言える事では無いと思うが、
番組の企画が企画だけに、
やはり、イチローは際立って輝いていた。
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